1.食事療法は、患者さんの努力のみで成り立つ 治療法である。
2.1日の総エネルギー量は、患者さんが自分で その時々の、運動量に応じて自分で計算して決めなくてはいけない。
3.指示エネルギー内であれば、何を食べてもよい
4.食事療法の具体的な勉強は、実際に食事を 作る人のみがすればよい。
5.自分の糖尿病は、自分自身で治療するという自覚を 持って、食事療法にのぞむことが重要である。